四曲屏風 (4枚折屏風)

四曲屏風は中世では牛車の昇降口に立てたそうです。徳川時代には武士が切腹する時に使われ、不吉とされ、一般には忌み嫌われていました。しかし、現在では六曲よりもコンパクトでありながら、二曲よりも枚数が多いので、重宝されています。 

京都で襖、障子、額装、屏風、掛け軸なら安達表具店

安達表具店は、京都市上京区の南端、二条城の北沿いにほど近い猪熊通に事務所と工房を構えて95年(令和2年現在)の歴史ある京表具店です。 日本の建築に欠かすことのできない襖、障子の新調、張り替え、製作だけでなく、額装や屏風、掛け軸までを幅広く取り扱っております。