残暑お見舞い申し上げます!

 日頃はお世話になり誠にありがとうございます。このところの暑さも非常に厳しいですが体調にお気をつけください。
本日京都では毎年8月16日のお盆の最終日に夏の終わりを告げる五山の送り火(大文字焼き)があります。私の小さい頃からの言い伝えでは、お盆にご先祖様がそれぞれのお宅に帰って来られ、送り火が消えると共に戻っていかれると教えられてきました。そのためか毎年五山に火がつく時はウキウキするのですが消えていくにつれいろいろな意味でちょっと寂しさを感じます。でもこれを毎年8月16日に味わえることが私も含め京都人の地元が好きな理由の一つかもしれません。ちなみに近頃は高い建物が建ち並びましたが、当店の屋上から五山(厳密には6個)のうち、右大文字と鳥居型と左大文字の一部が現在でも見ることができます。これは京都市の景観条例のおかげです。写真は五山だけに今年3月に東京新橋の東京美術倶楽部で展示していただいた私が作成しました風呂先屏風です。

京都で襖、障子、額装、屏風、掛け軸なら安達表具店

安達表具店は、京都市上京区の南端、二条城の北沿いにほど近い猪熊通に事務所と工房を構えて95年(令和2年現在)の歴史ある京表具店です。 日本の建築に欠かすことのできない襖、障子の新調、張り替え、製作だけでなく、額装や屏風、掛け軸までを幅広く取り扱っております。